同期に「着物の着こなしの参考になるかも」って
すすめられて、録画しはじめまして。
今週分、観てたんですが………。
「食い物屋が、食い物のことで
不精しはじめたら、
おしまいじゃないですか」
ですって。
いいキャスティングなだけでなく、
脚本も素晴らしいですね!!
すごいイイ台詞だなあ………。
これって、すべての仕事の真髄な気がしますよね。
私も120%全力疾走で、笑顔で前のめり!!を
見習っていきたいです!!
(て、まあ、いきなり全力笑顔に
豹変っつーのも気持ち悪いけど……)
『拝見、父上様。』といい料亭ものですが、
安易な言い方ながら“心”がある………っていうんでしょうか。
素敵ですよね。染みますなあ。
しかも、着物、
超〜〜〜〜かわいい!!
またいろいろ欲しくなっちゃって、
やばいなあ!!
でも我慢がまん。
ていねいに一瞬一瞬、時間を過ごして、
笑顔で「ありがとう」って言いながら日々を過ごしたいです。
単純?
というか、ここ最近、
そんなことばっか思って、
疲れてんのかしら………。
でも!!疲れとかじゃなくて、
一時が万事!!で。
どんなときも、
そう思い続けられるように、
タフになりたいもんです。
精進あるのみ!!
でやんす♪
Monthly Archives: 4月 2008
おせん
ダヴィンチコード
祝日だからか、
日テレでやってた特番。
ダヴィンチコード。
レクイエムのくだりは
なんかちょっと感動しました!!すごいなあ…………。
でもラストの隠された壁画の解釈。
個人的にはちょっと違和感でした。
ダヴィンチは戦争をする人間の愚かさを問う……的な話だったけど。
まあそのへんは、
テレビ的なまとめ方なんですかね……。
チョットなんだかなあって。
モナリザが妊婦だったという解釈と、
それと、戦闘のリアリティーの壁画を
同時期に描いてたってあたりですが。
「生」と「死」がとなりあわせの表裏一体で、
うまく言えないですが、
生と死が同一のものてして描きたかったんじゃないかなと。
いや、結局言ってることは番組と一緒なんですけどね。
戦争が愚かさ…だなんて、ダヴィンチは訴えてないと思うんですよね。
解剖とか命を科学でとらえてたダヴィンチが、
いいとか悪いとか、そういうことは訴えてない気がして。
戦争だって現在みたいな政治的なものより、
家族や自分のコミュニティを守るための真剣なもので。
一所懸命ってやつですか………。
そもそも命のリアリティーというか。
正直そういうのが生物的に感じられなくて。
個人的な感覚なのかもしれないけど、
戦争どうのっていうのが、
なんか妙に軽々しく感じられて、
そういうのってどうなのかなあって。
ふと、チョットそんな風に思いました。
昔は人も家畜も動物も、
もっともっと命のリアリティーが、
プリミティブにあったんだろうなあ。
あ、『いのちの食べかた』観にいかなきゃ。
いつまでやってるんだろ………。
GW以降もやってるといいんですが。
もしくは名古屋でやってるかな?
懐かしの………。
あれー。
今日は挫折デー。
うーん、今日はジムとか行きたかったんですが、
なんとなく挫折………。
うう、くそっ!!
3日坊主(1日坊主?)にはならないぞ!!
………とはいえ、今週末は実家にかえるし、
次の週末も名古屋なんですけどね(笑)。
ううううう、挫折の予感が抜群……!!
いかんいかん!!
これはいかん!!
あーTVで相葉ちゃんとか見るたびに、
あのペタンコなお腹と、
体脂肪なさそうなスタイルの良さに、
うらやましいなあ………って憧れ抱いてるんですけどね。
あーあの贅肉知らずな感じがうらやましい!!
がんばろー。
レッツ精神&肉体改造!!
がんばるぞ!!
似てる!?シリーズ。
免許の更新!!
ちなみにグリーンカレーは……。
うた魂〈たま〉♪
高校生の音楽部活系もの、
というと、連想するのは『スウィングガールズ』。
個人的にはスウィングガールズ系というか、
矢口靖史(だっけ?)監督系のほうが好きですね。
ひょうひょうと小ネタしこんでる感じのものが好きです(個人的に)。
『うた魂』は、ガレッジのゴリも出てるし、
CMとか番宣とか観る感じでは面白そうだったのですが、
チョット期待しすぎだったのか、、
それこそ映画の主人公と同じで、
どう?どう?面白いっしょ!?
……ていう雰囲気をちょっと感じてしまって。。
あと。
残念ながら、面白いポイントはCMとか番宣とかに使われちゃってて、
ネタバレっぽい印象になってたのもあるかもしれないです。
が!!
まあ前半はそんな感じで、微妙なところもあるんですが、
(あ、でもゴリはさすがゴリで面白かった!!登場シーンとか好き)
かといって映画全体としてダメってことでは全然ないです。
後半はなかなか良かったです!!
いろいろ自分自身の反省ポイントと重なるところがあって……。
やっぱり、そうだよなあ。と。
……反省シマシタ。。
あとは、
やっぱり尾崎はズルイよなあ、
というのと、
ウチ、小学校がけっこう合唱に力入れてる学校だったのもあり、
なんだか合唱の雰囲気そのものが懐かしい感じもして、
なかなか良かったです。(o^∀^o)
合唱シーンとかあるから、
映画館で観たほうが迫力あっていいのかな。
まあ私の場合は、家でDVD観るときは
ヘッドホンなので音響バッチリ!?ですけどね(笑)。
順調!!
なんかなんか、
今のところ昨日たてたスケジュールどおり、
超・順調なかんじ!!
朝。
いつもはお隣さんの音で目覚めるんですが、
今日はタイマーセットしていたウチの洗濯機で
目覚める。(なんと6:00起床!!)
ま、逆に中途半端な時間で。
ベッドの中から、DVDとかビデオとか観ながらまったり。
想定よりちょっと早めの9:00になったぐらいで、
ごそごそ起きだしてコーヒーで眠気ざまし。
掃除機かけて、軽く拭き掃除して、シャワー浴びてから、
前に買って冷凍してあったパンとコーヒーで朝ごはん。
#ちなみに余談ですが、
#冷凍したクリームパンをあたためて
#食べるときは、要注意です!!
#中のクリームが超熱くて、舌、火傷しちゃった。(*_*)
んで、12時ぐらいになって、
さて、いよいよジムへ…と思ったら………。
か、会員証がない!!
と、焦ったけど、
電話して聞いたらスムーズに再発行してもらえました!!ヾ(=^▽^=)ノ
着替えてストレッチして、
・バイク×40分(1本)
・ランニングマシーン×20分(違う種類で2本)
で、だいたい2時間です。
家帰って、またシャワー浴びて、
帰りにセブンで買ったおにぎりと、コーヒーの残りでお昼ごはん。
で、15時少し前に家を出て、
チャリンコ屋さんへ。
天気もよいので目黒川ぞいを散歩気分で歩いてて、
気持ちよかったー!!
んで、今はバスで渋谷に着いたとこ。
これから『うた魂〈たま〉♪』を観てきますー!!(*^□^*)
でも、久々にカラダ動かしたから、
映画観たら、途中で寝ちゃったりしそうです…(笑)。
『中村勇吾』2008.4.1
見逃した『プロフェッショナル 仕事の流儀』のビデオを、
会社の先輩に借りたので、
観ました、中村勇吾。
(今日は2回目)
■いかに試行錯誤するか
徹底的にいかに多くのパターンを試してみるか。
考えぬいた自信。
1時間で10パターン、1日100パターンもの試行錯誤。
これだけの(予期しないパターンも含めて)試行錯誤の数を、
やりぬく密度って、やっぱりプログラミングでデザインする方法のほうが、
圧倒的なパターン数を試せる気がする。
すごいなあ。
数の美学。
効率のいいスマートさの追及はもう飽き飽き。
考えぬくということの徹底さ。
そんな仕事スタイルがいいなあ。
■Action Script
なんか観てると、半年間ぐらい、
みっちりAction Scriptを勉強したいなあ。
……と思いました。
お金がないから難しいけど、仕事とかしないで、
半年間ぐらいみっちりAction Scriptをひたすら
やり続けるの。うーん!!憧れ!!
宝くじ当てるとか……。
誰か小金もってる人と結婚して
一時的に専業主婦するとか……。
もしくは中村勇吾みたいに
モチベーション持てないけど
給料がいい別の仕事に就くか……。
万が一そんなシチュエーションになったら、
やりたいな(笑)。
■個人の思考のなかにこそあるイノベーション
「いくら毎日毎日会議して、
究極的に会社を効率化しても、
やっぱり個人の頭の中で起こってるコラボレーション以上の
ものはないのかな、
というふうには思いますけどね。」
この言葉に非常に共感をおぼえました!!
会議だったりすると、”アイディア”の段階で、
著作権だったり会社の利権だったりクライアントの意向だったり、
“実現性”っていう足かせをはめようとするネガティブ意見が、
どうしても出てきてしまうし。
でも個人の頭のなかだけなら、
クライアント都合だろうが、著作権だろうがは、
二の次、三の次で、くそくらえ!!で、
まずは”アイディア”レベルで考えを進めることができますよね。
純粋にアイディアを研ぎ澄ますことに集中してから、
how どうやるか?を考えることができる。
まずは仕様とか詰める前に、
プロトタイプ(試作)を作っちゃって、
またそのプロトタイプを作る中での試行錯誤で、
またさらにブラッシュアップして。
固めて作る、は、やっぱりWeb的じゃない気がしますね。
作りながら固めていく……みたいなほうがWebっぽい。
永遠のベータ版ってやつですね(笑)。
そういう風に仕事したいのに、
自分に、自分の手で作り出すだけの
プログラミングなりデザインなりの技術が
足りてないのが悔しいなあ………。
■無言語コンテンツ
まだユニクロさんの仕事をやってたとき、
(私自身は別のプロジェクトに入ってたけど)
中村勇吾のつくったやつで感銘を受けたことがあります。
UNIQLOCK。
ネーミング自体も秀逸だし、
服を魅せるコンテンツとしての完成度、に、
普通に、さすが!!と思ったんですが。。。
それに加えて、
頭ぶん殴られたみたいな衝撃を受けたのは、
デザイナー経由でそのコンセプトを聞いたとき。
「グローバルに、
世界にひろがるコンテンツを
つくる」
!!!!!
それを聞いて、
衝撃を受けたわけです。
“時計”דダンス”ד音楽”
言語に依存しない。
時計も、
ダンスも、
音楽も。
すごい!!
しかもちゃんとUNIQLOの服に目がいくような、
アートディレクション!!
(それは佐藤可士和の功績もあるのかな。)
お題を100%クリアしてて、なおかつそれでいて、
美しくてコンテンツとしてもついつい見ちゃうような
魅力があるもの。
“言語”に依存しないコンテンツデザインを
つくれるようになるのが夢であり目標ですね!!
うっしゃ。
がびーん。
そうだった!!Σ( ̄□ ̄;)
今週は番組編成の都合とやらで、志村動物園おやすみだった!!涙
な、なんてこと!!
くっそー。
こりゃ、ビールもう1缶+『イロモネア』ですかね。
くっそー。
トップバッター、バナナマンですか。
個人的にはけっこう好きっす。(特に設楽統)
ガンバレーーーーー。
でもって、そんな土曜の過ごし方
結局……今日は。
昼すぎからは、
のーんびり食器洗い物して、ごはん作って、
早めの夕ごはん。
もうね、17時すぎぐらいのその名のとおりの“夕”ごはんです♪
サラミとピーマンと玉ねぎと、
あと賞味期限がおとといの卵、を
使っちゃわないといけなかったので、
チャーハンにしました(o‘∀‘o)
いやー炒めた玉ねぎとピーマンの味ってイイよね!!
ガーリックと、
あとちょっと醤油の前に、みりんとか入れてみました!!
今日はけっこう丁寧に作ったんで、
なかなか美味です〜♪
ま、そんなチャーハンをつつきながら、
ただいまビールタイムです。v(≧▼≦)v
『VS嵐』の録画を観ながら、
『天才志村どうぶつ園』(19:00~)のスタンバイ中です。(笑)
…あ、『VS嵐』、ロッククライミングがまた始まる!!(*^□^*)
明日の計画。
今日は、はやくも、
なーーんにもやる気がしないので、
明日の予定をたててみることに。
(くぅぅぅ、なんて建設的かつ充実した土曜日!!笑)
●やること
・午前中に起きる!
たぶん10時になるとお隣さんが掃除を始めるんで
その音で起きれるはず!!(笑)
・隣につられて掃除してみる。
・すっきりしてコーヒーとか飲んでみる
・もし気がノってたら、ジムとかに行ってみる
・チャリンコの前輪を修理してもらいにいく
・チャリンコ預けて、バスで渋谷とか行く
・渋谷で映画とか観る
候補:
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『うた魂』
・チャリンコの引き取り
・気がむいたら、グリーンカレーつくる
・明日にむけて、寝る!!
っってな感じかなー?
ういす!!
JStormの謎
古い上司。
「婚活の時代」
引用元:婚活の時代。|インタラクリ
就活ならぬ婚活。日本人の4人に1人は結婚できなくなるとか。。
うーん。「婚活」かあ・・・。
そうなると私は、
20代はじめに、就活氷河期にぶちあたり、
20代おわりに、婚活氷河期にぶちあたってる?
ということですか・・・。
ぐぬー。なんて試練なジェネレーション。。涙
『流星の絆』
『流星の絆』(東野圭吾)
続きまして、東野圭吾の『流星の絆』。
こちらも読み終わりました。
私はやっぱり、東野圭吾のような暗い(重い?)ところのある小説が好きですね。。なんて書いてると、ちょっと小説とワインって似てるな、って思ったりしました。
軽いのが好きな人も、
重いのが好きな人も、
人それぞれ好みですね。
ま、それはともかく。
設定としては『白夜行』にも少し近いかもしれないですね。
幼い罪のない子どもたちが犯罪の被害に遭ってしまい、
必死で生き抜くために、手にした武器が「詐欺」。
信じられるのは、唯一互いのみ・・・という、
悲しい絆の物語。
という風に言えば、同じかも?
でもだからと言って、「同じじゃーん」という退屈さはもちろんないです。
むしろ、こちらのほうが『白夜行』では、
ダイレクトに描かれなかった”当事者の視線”があるので、
出だしから号泣スタートでした。苦笑
あまり感想文(?)としては、うまく書けないですが、
個人的には『ゴールデン・スランバー』より、
こちらのほうが好きです。。。
あ、ちなみに、
ブランチで紹介されてたとおり、「ハヤシライス」がキーワードで、
すごく「ハヤシライス」が食べたくなります。
※もちろん私も昨日の夕食は、
(ライスを炊くのめんどくさかったので、)
私はハヤシもどき・・・を作って食べました。
読む前に、材料買っておいたほうが良いかも
しれないです。ww
『虹の女神』
立て続けに・・ですが。
レンタルで借りてきた『虹の女神』も週末に観ました。
前に映画館で予告を観てから、かな。
観たかった映画です。
市原隼人と上野樹里。
映画サークルの出会いから、
その後の切ない別れまで。
大学の映画サークル時代が中心というストーリーに
加えて、たまたま、DVD観ながら、
ひさびさに立ち上げたMacで古いメールを
整理したりしてたもので、なんかだか、
数年前(今の会社に入る前後)の自分の情熱と
今の現状とを比較してしまって・・・
ちょっと考えこんでしまいました。。。。
うーん。
# あ、映画はとても良い映画でした。
# 若さ……っていいなあ、というか、
# 情熱を思い出す映画。
# しみじみ。。。
『ゴールデンスランバー』
週末は、先週ゲットした《精神安定剤》 なDVDを、
ひたすらヘビーローテで観て、デトックスしてました。
ま、一種のリハビリってやつですかね。。。
#リハビリのつもりが、
#逆に戻ってこれなくなったりして。苦笑
#ま、そんな意味深に書いてみたい気分なだけで、
#実際のところはそうとうクダラナイことなんですが・・・。
まあ、そんな独り言はともかく。
せっかく買ったので、
本、読みました。
『ゴールデンスランバー』(井坂幸太郎)
SF調のファンタジー要素もほんの”隠し味”程度に入れつつ、
(あとがきにもあるとおり)ケネディ暗殺をなぞりながら、
展開される「首相暗殺」劇のストーリー。
サスペンス系は大好きなので、
サクサク読めて面白かったです。
井坂幸太郎は、アンチ・アメリカな人なんでしょうか。
ちょこちょこ、アメリカ批判的なものが差し込まれているところ
もあり、個人的には読んでてキライじゃない感じ。でした。
ベストセラー小説は、
ある意味、匿名じゃないマスメディアかもしれないですね。
世論をつくりあげるチカラがあるのかもしれないなーなんて。
やっぱり、マス(大衆)を制すのは、
メディアじゃなくて、コンテンツの時代なのかもしれないですね・・。
『HEROES』
流行りものは押さえとかないと。
…という『コピーライター読本』の教えに従い、
さっそく観はじめた『HEROES』。
すっかりハマりました!
まずねピーター・ペトレリがね、
かっこいいわけですよ。
ちょっと錦戸亮(NEWS/関ジャニ∞)に似てて。(*´∀`*)
※ちょっとだけね。
あと、ヒロナカムラ(Masi Oka)の
字幕つきじゃないと聞き取れない妙ちくりんな日本語にも、
観てるうちになんだかハマってくるわけです、これがまた。
展開的には、同じく海外ドラマの『4400』に似てて、
それのコミック(アメコミ)版って感じです。
BA・N・ZA・I〜〜〜!!!!!ヾ(≧▼≦)ノ
あ、あと……。
不幸中の幸いが、
TSUTAYAで『HEROES』の新巻(Vol.9と、Vol.10)があったこと。
これもレンタル直後にもう、
全然なかったからずっと待ってたもんで。
あと、観たかったやつで、
今日話題に出たので、
ますます観たくなった『虹の女神』。
こちらも借りてきました。
観るの楽しみ!
替わりに…。
喪失感……。
身につまされる話。
『Around40』
大塚寧々の演じる35歳の“ナオ”の台詞。
副編集長をつとめる雑誌の妹雑誌が出るから、
それの編集長になれるかも…という目算が、
自分より後輩が抜擢されて落ち込んだときの一言。
「私、35歳が勝負と思って走ってきたから…」
35が勝負(私の目安は33ぐらいだけど)と思うところで、
共感するけど、仕事を拠り所にしちゃうと、
それって不安定な支えだなあって。
自分のチカラだけじゃどうしようもないことも出てくるだろうし、
(一般論でね。自分はそこまで言えるほどチカラ足りてないけど…)
自分の“替え”なんていくらでもいる世界で、
勝負していくのかな…って。
そういうの考えて、
観てる人が観るドラマ、
なんだろうかどんな結末を
用意するのか。。
……でも。
ちょっといいなと思ったのは、
My温泉でも探そうかなあ〜。
あとMyBarも。
ま、その前に、
生活サイクルと、生活収支の再構築…しないとなあ。
(;^_^A(;^_^A(;^_^
似てると思う芸能人シリーズ。
平岡祐太と、小泉孝太郎。
塚本高史と、忍成くん。
生田斗真と、玉木宏。
KAT-TUN仲丸と、嵐の櫻井翔。
などなど。
このへんの区別が、
よくつきづらい。
・
・
・
・
って。
もしかして…わたし、
イケメン顔識別能力が足りてない???
( ̄□ ̄;)!!
アンフェア
『夕凪の街、桜の国』
映画つながりで、
先日DVDで観たけどブログを書きそびれてた映画の感想2本。
『夕凪の街、桜の国』
前に特ダネで小倉さんが絶賛してたのが、なんとなく印象的で、
まあそれとは関係なく観たいと思ってたんだけど。
テーマがテーマだけに、なんとなく観る勇気とタイミングを逸してた作品。。。
広島の話。
原爆の話。
最初は、麻木久美子の広島弁がなんか変〜とか、
そんなこと思ってたけど、
観てるうちに(飲んでたせいもあるけど)すごく、
怒りがこみあげてきた。
すごくすごく。
「うちらは、
誰かに、
死ねばいいと、
思われた人間。」
アメリカの人は、
特に戦争に関わるすべての人は、
この映画をちゃんて観て、
この台詞をちゃんと受け止めるべき。…って。
なんだか身勝手にすごく怒りがこみあげてきて、
すごく泣けてきました。。。
理不尽なことに苦しまなきゃいけない人が、
世界からゼロになればいいのに。。。
私は一生、アメリカ合衆国の土なんて踏みたくないって。
飲んでて感情的なテンションで観たから、
特にすごくそんなことを思いました。
だって、まだ未だに、
戦争続けていながら、
正義の旗を恥ずかしげもなく
ふりかざしてるから。。。
『いちばんきれいな水』
もっともっと、ディズニーアニメ的なおとぎ話なファンタジーかと思ってたら…。
ま、実際、ファンタジーなんですが。。
でも、ルールにまっとうに正しく懸命に生きてる妹に、
怯えず新しい世界を切り開くことの勇気を教えてくれた、
ちょっとお姉さん的存在から、親や学校と違うところで
受け継がれてリレーされてく課外授業。
……の話、っていうのかな。
そういう意味では「アルゼンチンババア」とかと、
ちょっと構造とか似たところがあるのかも。
ま、そんな“ごたく”はどーだっていいです。苦笑
コレ観て人生変わった〜とかいうようなインパクトが
あるわけじゃないけど、
なかなか悪くない映画だったと思います♪^^
バンテージポイント
母と歌舞伎見てお茶して、
新幹線の時間になったので駅まで送ったあと、
せっかく銀座なので映画を観ていくことに。
後輩がいいと言ってたので、
気になってた『バンテージ・ポイント』を観ました。
すごいスピード感のある展開で、
本当に時間があっという間だった。
なんか極端なこと言うと、
映画の予告編観てたら、
気付いたらそのまま終わってた!ぐらいの
“あっという間”感でした。
でもすごい迫力で、
まあまあ面白かったーーーーー!
初・玉三郎!!
昨日から母が泊まりに来てて、
今日は二人で歌舞伎の午前の部を観にいってきました。
二幕目の踊りの演目では、玉三郎は、
平宗盛《片岡仁左衛門》の寵愛をうけてる遊女“熊野(ゆや)”の役。
故郷から母が倒れた知らせがきて暇乞いするものの、
離したくない宗盛が許さなくて、
宗盛と母への思いに板挟みを悩んで、
清水寺の花見の場で舞う……という話。
舞の場面では、
噂の美しさを目の当たりにして、
これは宗盛もそばに置いて離したくないよなーと納得。
しかも舞で思いが通じて、帰郷を許されるんだけど、
それはそれで宗盛への別れがたい思いがあり…という感じで、
もう、仁左衛門と玉三郎で溢れんばかりの切なさでした。
で、三幕目の演目は『刺青奇偶(ちょうはん)』
勘三郎の“半太郎”に命救われる、酌婦の“お仲”という役が、玉三郎。
神々しいぐらいの“熊野”とうってかわって、
衣装も江戸時代で内容もコミカル。
男なんてみんな体目当てに決まってるよ、てやさぐれて
悪態つく相手が、これがまた勘三郎なわけですから。テンポのいい二人の掛け合いが、
超面白くて、場内大爆笑。(≧▼≦)
後半は、
誠実な“半太郎”に惚れて
仲むつまじい夫婦になる“お仲”が不治の病に……。
死を悟った“お仲”が博打をやめられない“半太郎”に遺言のように、
半太郎の腕にサイコロの刺青を彫るシーンは、
笛の音だけが響くなかで、
ほとんど動きのない「静」の世界で、
これはこれでさっきの仁左衛門との舞にあった、
「動」とはまた違った切なさ溢れる世界で。
博打をやめるように諭されて“お仲”に誓った“半太郎”が、
薬の買うお金を得るために最後の一世一代の博打をうつ相手は、
片岡仁左衛門。
ほんのちょっとしか出ないシーンなのに、
すごい存在感。めちゃめちゃカッコよかった。。
ほんとにいい舞台でした!
超感動したー。
マミー、ありがとう〜〜〜〜〜。