なんですかね……思ったよりイイですねードラマ版。
映画が緩衝剤になっているんですかね……。
(小説比、じゃなくて、映画比でついつい見ちゃうから)
中村トオルの白鳥圭輔、
伊藤淳史の田口公平、
宮川大輔の鳴海涼。
城田優の氷室センセイ。
もろもろ。
……意外な感じで抵抗あったけど、
思った以上に、結果、よかった系。
想像をはるかに超えてかなりの勢いでGOODです。
かなりイイです。細かい部分とか……。
いろいろ細かく描くだけの時間も、
ありますからね。じっくり丁寧に。
映像かされたあとのドラマ化も
悪くないですねー。
でも、英語ができるから通信兵にさせられた
というバチスタ手術の患者の”アガピ君”が言う、
「アリガトウ、タグチセンセイ……」という
言葉を聞いて。。。。
話の筋には全然関係ないんだけど、
なんかそれが、
言葉の習得が生きるための、生き抜くための、
子どもながらの手段だったのかなーって。
なんか原作にない部分を勝手に深読みして、
勝手にしんみりと切なくなりました。。。。
たぶん、関係ない部分なんだろうけど。
なんだろう”アガピ君”役の男の子の演技のせいかな。
ま・・・・そんなもんで。
そんなこんなあったから、
アガピ君の手術結果には涙、涙、です。。。。
・・・けっこう良いドラマですね。これは。
「チーム・バチスタの栄光」 第2話
Filed under ひとりごと