プロデューサにいちばん必要なのは、タイミング?

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引用元:”羞恥心”を成功に導いた島田紳助の絶対に失敗しないプロデュース術とは?

「デビューの段階で、勝負は七月三十日発売の三曲目と設定し、逆算してスケジュールも組みました。その頃には値上げ、値上げで日本経済は疲弊し切っている。しかも北京五輪を控えているので、そのタイミングでサラリーマンの応援歌を出す。全ては織り込み済みでした」(『週刊文春』8月4日・21日号)

もいっちょ。
同じエントリからの引用。

以前テレビ番組で「プロデューサーとして大切なこととは?」と問われた絶頂期の小室哲哉が「納期(を守ること)です」と間髪いれずに断言していたことを思い出す。商品をリリースするにはタイミングが大切だ。作品づくりにのめりこみすぎず、タイミングをはかって期日どおりにリリースする。プロデューサーとして大切なことを、紳助はきっちり遵守していることになる。

かっこいいなー。
納期=タイミングが肝。
成功絶頂期のプロデューサがあげた秘訣が”納期”って。
サラリーマン受けする話ですよね。w
素敵ですわ。