昔、日記とは別に、
気になるコトバを書き留めるためのブログをつけてたことが。
すごい久々に見たら、こんな言葉が書いてありました。
中年期は人生の午後3時と言われる。
朝から昼まであくせく働き続け、
ひと息ついた昼休みの後、
何となくそれまでの余勢をかって仕事が続く。
すると、時計をみたらもう3時。
お茶を飲みながら仕事を振り返ると、
ああよく頑張ったという感慨とともに、
5時まで頑張っても
おそらくどれほどの実績もあげられそうにないことに、
そんな気力も情熱も体力もいつか枯れつつあることに
気付いて愕然とする。
これを人生にあてはめると午後3時は「中年期」。
そんな中年期に、人は
これまでの人生になかった生き方を求めようとする。
これを、ユングは”中年の危機”と指摘。
ちなみに、中年の危機を乗り越えるための一番の秘策とは、
「他者との共感」とのこと。
女子の場合は、”5時”（＝定年、退職のタイミング）が、
まずは産休っていうかたちで、
”30才半ば〜後半”ぐらいに訪れるから、
もしかしたら”3時”のタイミングも違うんだろうな。。。
ってふと思いました。。。