昨日の講義で特に学んだこと。
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(CM)プランナーに与えられているのは、
「手」ではなく「口」である。
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CMプランナーがCM制作の過程で口を出してよいこと
1.広告の目的と違っていないかどうか
2.面白い広告になっているか
いつも専門家ではなく、一般人の目でCMを見ること。
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クライアントに対して、
「このCM(企画)がイイんです」
ということをちゃんと説明する「クチ(説明責任)」が必要。
でも現場に対しては、
きちんと目的にあっているか、っていう、
質の管理(エグゼクション) だけをちゃんとやって、
あとは現場をリスペクトして「手」を出しちゃいかん。
と。
なるほどなるほど。
プランナーである自分がドンとかまえてブレずにいないと。
手、出してる場合じゃないなー。
自信があろうがなかろうが、(いや自信はなくちゃダメだけど)
現場が不安にならないビッグでどっしりした態度、
っていうのは必要だよね〜。
物理的には、どっしり・・・してるんだけどね、最近。^^;
いやはや・・。笑