2005年12月09日
「フォーガットン」
今週も会社帰りにTSUTAYAに寄って帰りました。
2週連続で探してるのに借りられっぱなしの「エターナルサンシャイン」。
というか、新作ラインキングの棚にあるのに、3枚しか置いてないって
どういうこと!?取扱いがあることはあるので(借りられっぱなしだけど)
リクエスト申請ができないのも、もどかしいところ。。。
ということで、使えない(?)TSUTAYA中目黒に、
自分本位な憤慨しつつも、
・フォーガットン
・50回目のファーストキス
・堕天使のパスポート
の3本をレンタル。
あと、ランチで行ったカフェで「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が
流れていて、それを見て無性に見たくなったので、
探してみたところ………
これも借りられてしまっていたのでレンタル不能。(つД`)
つーか、こうなると「ないものねだり王」の本領発揮。
ないとなるとどうしても見たくなり、セルDVDコーナーでゲット。
あとついでに、最近とあるブログでレビューされてた「隣のヒットマン」もゲット。
でも、とりあえずは「フォーガットン」から。
「フォーガットン」
完全なるSF。なので私的には後半のくだりは特に興味ナシな感じ。
でも途中のサスペンス調のテンションはどきどきして楽しかったです。
この映画は、結局は"超常現象"ちっくな展開だけど、
でも実際に、子供の存在が抹消されてまわりの人間の記憶からも
消えていく…みたいなのって、その気になったら現実的にありえない話でも
ない気が怖くなりました。
記憶のメカニズムなんてホント脆そうな気がするし。
存在を証明する一切のものが社会的に完全に抹消されて、
みんながグルになって「そんなのいなかったよ、君は病気なんだよ」
って言ってきたら、そうなのかも?とかって思っちゃいそうだもん。
自分の記憶に自信持ち続けるなんてできなさそう。。
だって「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のCMを見るたびに、
自分の脳みそがどんどん信じられないくなっていくもんね。orz
でもそういえば、
「アメリカには、裏組織でそういうこともやりかねない組織がありそう!」
なーんてイメージがあるんだけど、このイメージは誰が作ったものなんだろう...。
ハリウッド?
なんのために??
投稿者 parfum : 23:15