「空気を読む」について。

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空気を読む=KYという言葉がはやってから(社会に出回ってから)
やたらこの手の話は多いですよね。まあ人が会社を辞める理由の
1位が「人間関係」らしいので、根本的に共通な問題に「名前がついた」
というところなんでしょうけど。
「おまえも空気の奴隷になれ」って?
空気読めの扱い次第で人生台無し

引用元:http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060412/1144833374

「空気を読む」という能力について、以下の7種類の人がいる。
(1)空気の奴隷:
自分が空気を読む能力が低いことを自覚しており、自分の思い通りに空気を操ろうとすると怪我するので、空気に媚びへつらって集団に受け入れられようとする人
(2)はずしてる奴:
気を読む能力が低いくせに、無神経な発言をして、みんなの顰蹙を買うやつ
(3)サーファー:
空気を読む能力が高く、サーファーが波を乗りこなすように、空気を自在に乗りこなす人
(4)空気の操縦者:
空気を読み、乗りこなせるだけでなく、空気を操ったり、支配できる人。サーファーの乗る波を自ら作り出す人。(ケネディーとかヒトラーとか)
(5)ファイター:
空気を読む能力が高く、空気自体の中に不健全なものを感じ取り、空気そのものと戦う人(ニーチェとか)
(6)隠遁者:
空気を読む能力が高いが、空気に同調するのはいやだし、積極的に空気を乗りこなしたいとも思わないので、集団から距離を置く人。
(7)逃避者:
空気を読む能力が低く、空気から逃げて生きる人。
空気を読めてない人は、感情と利害の絶妙なバランスとハーモニーのある構造を崩し、不協和音をたてるような発言をし、結果として、人の感情を害したり、人の利益を阻害したりしてしまい、嫌われるのだ。

こうやって名前つけてくのって面白いですよね。
ちなみに、私は人1倍こういう空気読むとか、
うまくコミュニケーションとるとか、苦手だなーと、
思ってたんですが最近やっと気づきました。
みんな苦手意識あるんじゃね?
なので自分だけじゃないんで大丈夫です。たぶん。
だからといって、みんなが気持ちよくすごせるよう、
気を配るのが大事ですけど。