インタラクリより引用。

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腹の底より共感。
  
↓引用元:「勇気を与えるという、もっとも大きなディレクション

一番大きなディレクションは、実担当者に、「勇気を与える」ということなんだ、と、今朝、過去2年を振り返って気づいた。
イケイケ!やれやれ!おもしれーじゃん!すげーじゃん!と、いうように、先導して、鼓舞して、皆が、伸び伸びと、大胆に、各自の得意技と発想を活かして、次々と新しい仕事に取り組めるような、気分を作るのが、本当に一番大切なディレクションなのだ。

↓引用元:「情報大爆発時代の、ポジティブ・ディレクション。

情報大爆発の時代だからこそ、「ポジティブ・ディレクション」だけで、いいのではないか?ということ。
「ネガティブ・ディレクション」で細部を「正しく」していったところで、凡百の情報に埋もれるだけならば、「ポジティブ・ディレクション」で「跳ぶ」所を思いっきり伸ばした方がいい。(中略)
有効な「クリエィティブ・ディレクション」というのは、スタッフが能力の限界まで出せるような、、限界を超えた能力を開発して発揮してしまうような、徹底的で、スパルタンな、「ポジティブ・ディレクション」しかない。ややネガティブな言い方だが、それしかないと思う。

ああ、ディレクションがしたい・・・・・・。(本音)
今の職種(プランナー)は自ら願ってなったものなので、
特に後悔するわけではないですし、今やるべきことを
やるべし……とは思いますが。
ただ、プランニングだけで金を稼ぐとなると、
どうしてもロジックとかマーケティングのほう(客観)に、
内容が向いていく。そのほうが案件として納品しやすいから。
だからどんどん、「稼げる方向」に進めば進むほど、
「向いたい方向」と、どんどん乖離がでてきてて。
しんどい。
というより、そもそも、プランニングが、
クリエイティブから排他的な目に遭う今の現状が、
そもそもオカシイ………なんてことを思うわけです。
あと実は、不労所得を増やして、
子育てしながら働ける(=オフィスにはりつく必要性を
強いられない)ワーキングスタイルを組織的に追求する
のは、興味があることだけど・・・・それが実は、自分に
実際になじむワーキングスタイルとちょっと違ってる、
というところもジレンマのひとつ。
なのでつまりは、正確に言えば、
ディレクションがしたい……ということより、
名前はなんでもいいから制作がしたい、ということです。
”工場”作業じゃなくて、”制作”作業。
もっと喜怒哀楽をもって、
ブンブン働きたいなー。
2020年まで待てってこと?
または、今が政治の時代なら、
喜怒哀楽でブンブン働く「経済の時代」は、
そのあとに来るから、今の政治をがんばれってこと?
(マクロだけじゃなくて…)
意味わかんなくなってきたです(笑)。
仕事、戻りますー。汗