映画『ソーシャル・ネットワーク』を観て、ふと思ったこと。
最近、自分の軸とかそういうのを考えることが多いのですが。
自分の好きなこととか、夢中になったり、ワクワクすることって
なんだろうなと思ってて。。
で、『ソーシャル・ネットワーク』を観てて、
久々に高揚感でわくわくしたわけです。
でも私、コードが書けるわけじゃないんだよね。
それなのになんでこんなにもワクワクするのかなって。
んで、そういうの考えてたら、どっちかっていうと、
自分は「のっかりワクワク」型の傾向が強いのかもなって。
まあディレクターとかプロデューサとかに、
意外と多いんじゃないかなって思うんだけど。
のっかりワクワク、って確かにそれはそれで楽しい!
でも自分自身が好きだって思うことや、
自分自身のひとつひとつの体験について、
喜怒哀楽、強く感動して、驚いて。
そういうのがあったほうが、いろんなことが、
人生がちゃんと自分に刻まれていくんだろうなって。
のっかりだったり、引用だったりも好きだけど、
自分のキャパ超えて自分のなかに情報を垂れ流して、
ってそういうのだけじゃダメなんだなって。
最近そういうのをすごく思ったりします。
”のっかりワクワク”型
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