『インシテミル』

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今週末に映画公開のミステリ作品。

『インシテミル』読了。
インシテミル (文春文庫)

アガサ・クリスティをはじめ、
いろいろなミステリ作品のシーンを彷彿させる空気が漂うなか、
DEATH NOTEみたいに、コンピュータみたいに入り組んだ緻密なミステリ
といった感じだったけど、おもしろかった!!!!

でも映画のオフィシャルサイトを見たら、
若干、人物設定とかが違ってるのね。
犯人も変えてます、的な感じなのかしら。

まあでも、この作品を映像化を観たい!という感じではなかったので(個人的には)、
映画については特にシズラず・・・。活字で世界観に浸るだけで十分濃厚な感じ
でお腹いっぱいかなと。

石原さとみや、綾瀬はるかは好きだけど、
藤原竜也がちょっと苦手なんだなー。
あと北大路欣也 とか。なんかドラマの「絶対零度」に近い感じ、
というか、なんとなく”セット”な感じがしそうで・・という偏見。

それより、『秘密』の映画版が観たい。。。

この前、『秘密』の結末について、
同期と話をしてたら、他の2人と、自分の解釈が違ってた。。。
うううーーーん?そういうことなのかな。

もう1回読みなおそうかね。
というか広末の映画版観たいなー。
先週TSUTAYAに行ったら、借りられちゃってなかったのよね。

今日帰りに寄ってみよ。。。

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