読書ログ:Twitter社会論

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本当に「いまさら?」ぐらいな感じですが、今日会社帰りに、
ぎりぎり本屋が開いてたので、買って読みました。

「Twitter社会論」
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

いやはや、ずっと「twitter関連本」って食わず嫌いで敬遠してたんですが、
やはり読んでよかったです。旬な本は、やっぱり旬なときに読んでおくべき
ですね。

やっぱり仕事してるとすごく思うんだけど、本ていうのは、
会話のショートカットになりますよね。・・・て、これは元上司の受け売りですが。w
”こういう風に思っている、考えてる”、というのを伝えるのに、
つなたくてまとめ切れてない漠然とした自分の思考から、
ひとつひとつゼロベースで拾い上げるよりも、
「○○○○○の本に書いてあった、△△△△ということなんですが…」という、
”共通言語” があると、議論がすごくスムーズ。

ということならば、プロデューサたるもの、みんなが読んでるものは、
(本当ならば)なるべく目を通さないと…ですよね。うむ。。。

#ちょっと話が違うけど、この前打ち合わせで、
映画『フラッシュダンス』のエンディングシーンみたいにさ…という話になって。
何かで引用されてるシーンとかは見たことある気がするけど映画見てなくて
話についていけなかったのが悔しくて、「こういうところだよな!」と思った。
そういうところ、ですよね。。。

津田さん、わたしも割と早い時期にフォローして、
勝間さんの参入もリアルタイムで見てたので、
最後の対談もけっこう面白かったな。
あまりカツマーではなかったのですが、なんか少し好きになりました。
(勝間さんの人柄が…)

個人的には、収穫が2つ!!

tsudaるってなんか楽しそーー!!やってみたい!と思ったこと。
(モバイルPCとemobileがほしいようー)

・勝間さんとの対談での津田さんの一言。
「そう。懐かしい感覚。『ネットで物書いてるのに、
雑誌のキャプション書いてるみたいだなあ』みたいな。」
これはイイ!使える!!

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