ひとの「仕事」

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赤ん坊の仕事、母親の仕事、サラリーマンの仕事。
全部まとめて考えると、
ちゃんと全力で生きるってこと自体が、
最大最強の仕事なのかもなー。と。
生きることを対価に、
生きるという仕事をしてて、
人生そのものがアウトプットであり作品であり。
みたいな。
ふと。
そう思いました。
なんか魔女宅で、確か森に住んでるウルズラ?って、
絵描きの女の子のセリフがあって。
「魔女の血、絵描きの血、パン家の血、
 いいねー、そういうの、私好きよ」
っていうのがあるんだけど。
ずっと「血」っていうのは、家系とか世襲とか、
そういうのをさしてるのかと思ったけど(もしかしたらそうかもだけど)、
「血」っていうのは、生き方とか、人生とか、なんていうか、
そういうのをさしてるのかもしれないなーって。
(だから、魔女は”血”で飛ぶ、みたいなことなのかな・・・)
漠然としてるけど、言ってることはもしかしたら同じことで、
それが、私にとっては「血」ではなく、「仕事」というキーワードで、
ふとピンときたのかもしれないですね。
けっこう普段ふざけて振舞ってるひととかも、
きちんと「仕事」してんなー…とか思ってたら、
いつの間にか、そんなこと思ったりしました。