「笑いを求める」ということ。

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すごく偏見なんですけどね。
 
 
「堂本兄弟」見てたら谷村奈南が、
「自分が大阪人だと思う瞬間は?」を聞かれて、
「常に……(マサカ)…常に笑いを求めてしまうところ」
と言ってました。。
やはりか。
 
 
大阪の子でそういう人けっこういたりしますよね…。
でもすごく不思議だったんですよ。。。
 
 
そういうこと言う人って
あまり面白い感じじゃないし……。
逆に面白い人はそんな、
口でアピールしたりしないから。。。
 
 
 
でもわかりました。
 
「笑いを求める」と
「笑いをとる」の違い。
 
 
笑いを求める=笑ってほしい=他力本願。
 
 
だから、なんか違うなと、
思ってしまうんでしょうね。
 
 
察するにきっと大阪って、
みんながいじりあって、
わきあいあいとした楽しい幼少文化の中で、
育ったんじゃないのかなと。。
 
そこで、いじられキャラだったモテ女子が、
きっと「笑いを求める」のが癖になっちゃうんでしょうか。
(笑ってもらってる分にはそれは楽しいわけだし…)
 
 
なんて、ひがみ根性で
ちょっと毒づいてみました(笑)。
 
あ、ちなみにこの谷村奈南さんについては、
特に悪意ないですー。むしろわりと好感のほうかも?
 
 
ま、所詮、偏見なんですよ。