松山ケンイチの「銭ゲバ」。
役は不幸で非道な役柄だけど……。
やばいすねーかっこいいっす。
まあそんな動機で見始めた「銭ゲバ」なんですけどね。
少年が気になる……。少年時代の風太朗君。
斎藤隆成 君という子らしいですね。
先日企画を立ててるとき、
webに載ってる手法を試してたりして。
そんな中で自分の好きなものw洗い出すっていう作業が
ありまして……今まで見た映画・ドラマ・小説で、
好きなものをひたすら洗い出したんですけど、、、
もうねー暗い作品ばっかり。。。
で、話戻しますが、少年時代の風太朗君。
「斎藤隆成」くん。
彼が出てる作品で私の心に残ってるドラマが多い。。
『砂の器』（和賀英良の子ども時代）
『光とともに』（自閉症の子ども役。篠原涼子と山口達也の息子役）
『博士の愛した数式』（ルート少年。深津絵里の息子役）
『流星の絆』（三兄弟の長男功一の子ども時代）
そして『銭ゲバ』。
『博士の愛した公式』以外は、
つらい時代の子どもの役。
顔はよく見るし印象的だけど、名前が覚えられない…感じ。
勝手なことを言えば、このまま、ヒットしすぎず、
名脇役として右に出る者がいないような息の長い役者に
なってくれたらいいなーって思います。。。
いい役者さんになりそう。。。。
そんな彼が出てくるような、
暗い映画やドラマが好きみたいです。わたし。。。
切ない。。。身を切られるような思いをしながらも、
つい見ちゃいます。。でもなんでこんな暗い時代に、
こんな暗いドラマをやるんでしょうね。。。
録画しておくんだけど、
けっこう見るのに覚悟がいるもん。苦笑
「銭ゲバ」の少年
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