関係ないけど、何で見たか忘れたけど。
エヴァンゲリオンの碇シンジの有名なセリフ。
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」って。
台湾で翻訳すると「逃げるべきではない！」みたいな
ニュアンスになってしまうんだとか。笑
強い男…な感じで真逆。ｗｗｗ
そういうのオモロイなー。
「逃げちゃだめだ」っていうニュアンスが、
台湾では、もう言語的なところから、
全否定されてるってわけだよね。
文化と言語ってほんと一心同体。
やっぱ日々の言葉にも、言霊あるし。
しゃべる言葉（内容）、
書く言葉（内容）、
思考する言葉（内容）、
ひとつひとつ大事にしていかないと！
Daily Archives: 2009/08/28
「逃げちゃだめだ（©ヱヴァ）」の翻訳
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ひとの「仕事」
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赤ん坊の仕事、母親の仕事、サラリーマンの仕事。
全部まとめて考えると、
ちゃんと全力で生きるってこと自体が、
最大最強の仕事なのかもなー。と。
生きることを対価に、
生きるという仕事をしてて、
人生そのものがアウトプットであり作品であり。
みたいな。
ふと。
そう思いました。
なんか魔女宅で、確か森に住んでるウルズラ？って、
絵描きの女の子のセリフがあって。
「魔女の血、絵描きの血、パン家の血、
いいねー、そういうの、私好きよ」
っていうのがあるんだけど。
ずっと「血」っていうのは、家系とか世襲とか、
そういうのをさしてるのかと思ったけど（もしかしたらそうかもだけど）、
「血」っていうのは、生き方とか、人生とか、なんていうか、
そういうのをさしてるのかもしれないなーって。
（だから、魔女は”血”で飛ぶ、みたいなことなのかな・・・）
漠然としてるけど、言ってることはもしかしたら同じことで、
それが、私にとっては「血」ではなく、「仕事」というキーワードで、
ふとピンときたのかもしれないですね。
けっこう普段ふざけて振舞ってるひととかも、
きちんと「仕事」してんなー…とか思ってたら、
いつの間にか、そんなこと思ったりしました。
ひと昔前は、たぶん30代だって青春時代。
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わかんないけどさー。
団塊の世代とか、
20世紀少年世代とか、
そのぐらいの（自分から見て）ひと昔前の世代って、
たぶん30代のアラサーぐらいでもプラプラしてたり、
ヒッピー的な感じのことやってたり、
ジャズ喫茶（？？？）とかさ。そういうの。
まだまだ、ゆるーく生きてたんじゃないかな。
まあ、人にもよるんだろうけど。
なんか30代だし、
稼げるようになりたいし、とかって。
そう思って、いろいろ焦ったりしてたけど。
あくせくとサラリーマンの小さな目標設定のチリツモのために、
せこせこ仕事とかするのって、面白くないなーって。
小銭貯金みたいな感じで。
「あんまお金なくても、クライアントがいい人だからやる・・・！」とか。
「表現としておもしろそーだから、やってみたいし、やるべー。」とか。
いいんじゃないかな、そっちの方向で。
まあ、時代は圧倒的にそういうのに不向きな時代だけどさ。
30になったからって気にしないで、
20代の気分で、もっと前のめりでもいいかなー。
幸い、今の会社は、
CMに軸足がある会社だから、webの業界の肌感覚よりも、
世代感の設定がちょっと上ぶれてる感じがするし。
（まずは5年～10年下積みやってイッチョ前、みたいな）
「自分がやりたいこと」をキラキラしながら語れる人にならんと！
そういうことを最近思う。まあ、こういうスタイルでも仕事って
できるんだ～とか思う人に出会ったりして。
なんだかいろいろ面白いっす。
このカツカツな時代に、良い意味でルーズ感が残ってる会社だけど、
まあそれはそれでオモロイ気がするなー。余白の美学。
で、面白いと思うんだったら、
そっちを徹底的に、貫いたほうがいい。
残業してたら、飲み帰りのデザイナーが立ち寄って、
おしゃべりしてってくれたので、なんかチョット刺激を受けました♪
いいわー。
最近フロアがかわって、デザイナーさんたちと、
距離感ができてきちゃったから、もっと積極的に
まじわろうっと！！！
お仕事がんばるーーーー。+.(ﾉ｡･ω･)ﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆