かわいいですねー宮崎あおい
まじでやばいす。
篤姫(…は後半しか見てなかったんですが)とは、
もはや別人！な感じなのは言うまでもなく。。。
前半のキャラも、
後半のキャラも、
どっちもほんとカワイイ！！
手放しに大好き！って感じの映画、とまではいかなかったですが、
でもなんか、このタイミングに見れたの、
なんか自分的にラッキーだったな。
パンクバンドのおっさん達も愛らしいし、
たまにグッとくること言うし。
後には引けない状況に立たされて、
とにかく何も考えずにがむしゃらに前のめりに進んでく。
っていう潔さとエネルギーに刺激をもらえたし。
あとなんか見てて思ったのは・・・。
ここ最近フジテレビ50周年とか、
過去50年間(の流行とかニュース)をふりかえる企画とかが
バンバンTVでやってたのの影響かもしれないけど、
なんか世代論みたいなこととかについても考えちゃいました。。
やっぱ団塊とか『20世紀少年』な世代とか(高度経済成長的な)、
なんだかエネルギー違うなあ〜〜って。。
時代をつくってきた世代なだけにめっちゃパワーがあって。
もしかしたらたぶん「未来」というキーワードに描いてたイメージとかも、
彼らの世代と私たちの世代と、さらに下の世代とで、
きっと全然、根本的に違うんだろうなあ。
……とかね。
「(今の時代がだめだから)25年も前の、
俺たちの音楽に食いついたんじゃねえのかよ！？」
みたいな台詞があるんですが。
きっとたぶん、この台詞のとおり昔の方が、
（演者の吸ってる）時代の空気そのものが濃かったんだろうなあ……。
という気がします。
「こうなりたい！！」
「こういう未来をつくりたい！！」
なんていうハングリーな願望とかって。。。
今はそういうの足りてないんだろうな、きっと。。。
ひたすらに自分を信じて
自分がつくりたい、やりたいって思うことをやる！
(ほぼ日テイストの表現で言えば、自分を信じる…というより
自分をバカにしない、という感じになるのかな。)
うんうん。そうだよそうだよ！
o(^-^)o