モンキー・D・ルフィ
ロロノア・ゾロ
ニコ・ロビン
トニートニー・チョッパー
あれ?
よく考えたら外人ぽい名前だけど、
苗字(FamilyName)→名前(FirstName)の順なのかな?
それとも、苗字で呼び合ってる感じなのかなー。
おい、ルフィ!は、
おい、タナカ!みたいな。
あ、そうだ、兄貴のエースは??
・・・・・と思って調べたら、
ポートガス・D・エース
わ、わからん。
まさかミドルネームが、FamilyName???
そもそも家族とかのつながり(識別)は、
あまり気にしないぜーっていう時代?
なんせ大海賊時代だし。
うーーーん。気になるわー。
Daily Archives: 2009/01/06
そういえば・・ふと気づいたけど。
プレゼンの意味
ちなみにさっきのエントリで書きたかったこと・・
(ちょっと脱線しちゃったので)
プレゼンで語ってえらい人が了承したことが、
現実的にどのくらいアウトプットに反映されるんだろう。
ってちょっと思うわけです。
けっこうプレゼンていう形じゃなくても、
いろんなプレゼンの場があって、
カイギで決まったことを実装していって、
ってずっとやったけど・・・。
カイギで決めること、はディテールじゃないわけで。
ディテールはいろいろ実装の過程のなかで詰めてく。
でも意外に、アウトプットで大事なのってディテール
だからプレゼンを受ける人も、ひとりのアウトプットを
受ける感覚でディテールとか見ちゃうじゃん。
プレゼン作るほうも肌感覚的にそういう想定で、
提案書つくったりしちゃうじゃん。
プレゼンのときに、
きっちり言っておかないといけないことって
何なのかなあ。・・・・・って思います。
あ、資料書けよ・・・ってね。
そうですよねー。
そうですよー。
プレゼンの意味。って
UNIQLOCK
あの時、なんで企画を通してくれたんですか?」。勝部氏はカンヌ国際広告祭の受賞後に、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に聞いたことがある。それほどUNIQLOCKの企画は「もやもやとしたアイデアのまま」スタートした。
(中略)
広告のプレゼンテーションでは通常、了承されれば予算をつけて動き出せるだけの詰めた内容を持ち込む。しかし、田中氏は幸いにも「もやもやとしたアイデア」の段階で相談することができた。これまでにいくつもウェブ広告を一緒に手がけてきたことで互いの関係が築けていた。
引用元:http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.asp
やっぱり練られたアイディアには、
もやもや期→ひらめき期→熟成期が必要なんだろうなと
思います。いきなりオリエン受けて、その場で聞いた「課題」
に対するこ答えをわずか1週間やせいぜい2週間ぐらいで、
解決を出す、なんて神業ができるわけじゃない。
(やろうとする努力は必要だとは思いますが・・・・・)
じゃあ「もやもや期」と「熟成期」を費やすだけの時間を
どう捻出するか?といわれれば、年間運用して、
こまごました作業を受けつつ、リレーション築いて信頼築いて、
顔をつきあわせて、時間かけて、語って語って、
当事者たちで練り上げていかなきゃいけないんだと思います。
最初はそりゃ”初めまして”から始めないといけないんだけど、
プレゼンで初めましてで、ヒットアイディアをポーンとぶつけたい!
ってつい思っちゃうけど、最初のプレゼンて、意外と、
地道に愚直で誠意がある粘着質なものがいいんじゃないかなと
思ったりしました。・・・・・それを今持ってる案件で実行できるか
どうかはまたいろいろあるから別の話だけど。
愚直なまでの誠意
↓
信頼関係
↓
もやもや~熟成のねばり
↓
アイディア
じゃないのかな~って。
あとは、アイディアは小さくトライ&エラー。
悩んでるならやってみる。(←これがいちばん難しい)
とか思いました。
あ・・・・・・、悩んでるなら資料つくれって?
ですよねーーーーー。笑