今日、弟＆彼女と3人で、
うちの近所のすごく美味しい焼肉屋さんに
ごはん行こうかと思ったんですが。。。
弟が風邪を引いた、とのことで、
私も胃の調子があまりよくない(たぶん食べ過ぎ)ので、
本日は大人しく自宅でお鍋です〜〜〜〜。
いやぁ〜〜〜〜。
食べ過ぎなのか、
プレゼンプレッシャーなのか、
胃がいたいっす。
なので、ごはん少なめでいこうかと思ったのに……、
おじやが美味————！！
てなことで、
おなかいっぱいです(￣▽￣)
明日はちょっと控えめにしなくちゃ。
Daily Archives: 2009/01/02
これ。なんか似てません！！？？？？笑西の魔女が死んだ
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お正月のTSUTAYAまとめ借りのラスト作はこれ。
『西の魔女が死んだ』です。
この映画、すごく良かったです。
個人的に今までで最も印象深い映画のベスト３に、
『天使はこの森でバスを降りた』と差し替えで、
ランクインです。。。
てっきり女性の監督だと思ってたんですが、
長崎俊一さん？という男性の方でしたね。びっくり。。
最初の印象は、なんだかふわっとイギリス風味の懐かしさを
感じました。ちょっと赤毛のアンにも似た感じだけど、やっぱり
私の中ではマスターキートンのお祖母さんですね。
日本人と結婚し、日本でイギリススタイルを守りながら暮らす、
イギリス人のお祖母さん。
わたし行ったことないんですが、
ずっとイギリスに、憧れがあるんですよ。。
島国であるということと、
武士道（騎士道）精神にもとづく伝統を重んじる文化が
かつてあった歴史に共通点があるんでしょうか。。
なんか親近感に似た憧れがあります。
穏やかさと、自国スタイルを貫くようなちょっと頑固さ、を、
この「西の魔女が死んだ」のおばあさんに感じますが。
現代の日本人って、
そういった芯の強い頑固さみたいなのを
今はもう失ってしまってる気がするけど、
やっぱり現代のイギリス人も、
そういうのを失ってしまっているのかなあ・・・・。
それとも、まだ精神的に根強く持ち続けてるのかなあ・・・。
私、できたら、いつかイギリスに行って、
そこで生活をしてみたいなと思っています。
いつか・・・・ね。それが夢…といえば、
夢かもしれないです。
* * * * *
『西の魔女は死んだ』を見てると、
ドラマは見たことないんですが、
緒方拳の『風のガーデン』に関して、
書かれた記事を思い出しました。。。
倉本聰もこの映画見たのかなあ・・・・・。
「ドラマ「風のガーデン」を引き立たせている敬語表現の巧みさ」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081205/179335/?P=1
* * * * *
あと『西の魔女が死んだ』に出てきた言葉で、
なんかすごく響いた言葉。
日々の変化を楽しむのが好きだから、
変化を予知しなくていいんですよ。って。
そういう生き方がいいなって思ました。
小さい変化を楽しみたいです。
いろんな変化を楽しんで、
乗りこなしていけるようになりたいです。
* * * * *
あと、なんか、ストーリーにはそんなに関わりは深くないけど、
「りょう」の存在がなんだか自分にはすごく印象的でした。
おばあちゃんも、孫に対するのと、娘に対するのでは、
たぶん接する上でもいろいろ違ったんだろうし。。
娘は娘で、母親を否定しながら生きてきたんだろうし。
だから孫ほどはおばあちゃんと、
心が近くなかったのかもしれないよね。
愛情という意味では、すごく強いつながりなのに。
* * * * *
ちなみに。。。
私どちらかといえば「マイ」みたいな子だった気がします。
だから周りからみたら”扱いにくい子”だったんだろうなあ。と。
でもまあ幸か不幸か、うちは家族全員が、
基本”扱いにくい”感じなんで(笑)、
家庭ではさほど目立たない方でしたけど。。。（＾ー＾；）
まあそんな感じで私は、「マイ」には同類として共感しつつも、
ただ、ちょっとそのまま受け入れるまでには、
いかなかったですよね。。。。
特にキム兄を受け入れられないシーン。
私は、後からきた参入者くせに「マイ」が、
「彼のせいで自分の生活を乱された」とか思うのが、
どうしても理不尽で好きじゃない考え方なんですが。。。
でも・・・・・。
そういう子であっても、
自分の方に受け入れてあげる気持ちがないと、
絶対に心は開いてくれないものですよねぇ。。。
相手が自分の想定した型にはまるタイプじゃなくても、
その人自身ありのままを、まるっとそのまんま、
受け入られるような人になりたいです。。。
* * * * *
まあいろいろな感想が溢れだしてきましたが、
思いのほか、超〜〜長文になってしまいまいたが、
とにもかくにも、いい映画だったと思います。
おすすめ！！！
『西の魔女が死んだ』です。
この映画、すごく良かったです。
個人的に今までで最も印象深い映画のベスト３に、
『天使はこの森でバスを降りた』と差し替えで、
ランクインです。。。
てっきり女性の監督だと思ってたんですが、
長崎俊一さん？という男性の方でしたね。びっくり。。
最初の印象は、なんだかふわっとイギリス風味の懐かしさを
感じました。ちょっと赤毛のアンにも似た感じだけど、やっぱり
私の中ではマスターキートンのお祖母さんですね。
日本人と結婚し、日本でイギリススタイルを守りながら暮らす、
イギリス人のお祖母さん。
わたし行ったことないんですが、
ずっとイギリスに、憧れがあるんですよ。。
島国であるということと、
武士道（騎士道）精神にもとづく伝統を重んじる文化が
かつてあった歴史に共通点があるんでしょうか。。
なんか親近感に似た憧れがあります。
穏やかさと、自国スタイルを貫くようなちょっと頑固さ、を、
この「西の魔女が死んだ」のおばあさんに感じますが。
現代の日本人って、
そういった芯の強い頑固さみたいなのを
今はもう失ってしまってる気がするけど、
やっぱり現代のイギリス人も、
そういうのを失ってしまっているのかなあ・・・・。
それとも、まだ精神的に根強く持ち続けてるのかなあ・・・。
私、できたら、いつかイギリスに行って、
そこで生活をしてみたいなと思っています。
いつか・・・・ね。それが夢…といえば、
夢かもしれないです。
* * * * *
『西の魔女は死んだ』を見てると、
ドラマは見たことないんですが、
緒方拳の『風のガーデン』に関して、
書かれた記事を思い出しました。。。
倉本聰もこの映画見たのかなあ・・・・・。
「ドラマ「風のガーデン」を引き立たせている敬語表現の巧みさ」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081205/179335/?P=1
* * * * *
あと『西の魔女が死んだ』に出てきた言葉で、
なんかすごく響いた言葉。
日々の変化を楽しむのが好きだから、
変化を予知しなくていいんですよ。って。
そういう生き方がいいなって思ました。
小さい変化を楽しみたいです。
いろんな変化を楽しんで、
乗りこなしていけるようになりたいです。
* * * * *
あと、なんか、ストーリーにはそんなに関わりは深くないけど、
「りょう」の存在がなんだか自分にはすごく印象的でした。
おばあちゃんも、孫に対するのと、娘に対するのでは、
たぶん接する上でもいろいろ違ったんだろうし。。
娘は娘で、母親を否定しながら生きてきたんだろうし。
だから孫ほどはおばあちゃんと、
心が近くなかったのかもしれないよね。
愛情という意味では、すごく強いつながりなのに。
* * * * *
ちなみに。。。
私どちらかといえば「マイ」みたいな子だった気がします。
だから周りからみたら”扱いにくい子”だったんだろうなあ。と。
でもまあ幸か不幸か、うちは家族全員が、
基本”扱いにくい”感じなんで(笑)、
家庭ではさほど目立たない方でしたけど。。。（＾ー＾；）
まあそんな感じで私は、「マイ」には同類として共感しつつも、
ただ、ちょっとそのまま受け入れるまでには、
いかなかったですよね。。。。
特にキム兄を受け入れられないシーン。
私は、後からきた参入者くせに「マイ」が、
「彼のせいで自分の生活を乱された」とか思うのが、
どうしても理不尽で好きじゃない考え方なんですが。。。
でも・・・・・。
そういう子であっても、
自分の方に受け入れてあげる気持ちがないと、
絶対に心は開いてくれないものですよねぇ。。。
相手が自分の想定した型にはまるタイプじゃなくても、
その人自身ありのままを、まるっとそのまんま、
受け入られるような人になりたいです。。。
* * * * *
まあいろいろな感想が溢れだしてきましたが、
思いのほか、超〜〜長文になってしまいまいたが、
とにもかくにも、いい映画だったと思います。
おすすめ！！！
花男ファイナル
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Filed under ひとりごと
さてさて怒濤の正月（ひとり）ロードショーの4作目は、
『花より男子ファイナル』です。
やっぱりマツジュンは、道明寺がしっくりきますねえ！！！
『隠し砦』な粗野なタフガイっつーよりも、
やっぱりセレブでアイドルが似合ううう。(笑)
しかし花男ってすごいですねー。ストーリー展開とか。
想像してたより全然良かったです〜〜〜〜。
べガス・香港・南の島と壮大なロケもさることながら
ドタバタシーンと、ムーディーな場面とで、
なんか別の映画みたいにガラッとイメージ変わるし、
展開的にもさすが原作少女マンガだけに、
女子ゴコロをグッとつかんでます。笑
それにしても、やっぱりかっこいいすねー道明寺。（≧∇≦）／
いいですねいいですね。
しかもね、やっぱりね、なんといっても、
エンディングに流れる”嵐”の曲が、
最高なわけですよ〜〜〜〜〜〜〜(笑)
この曲、いちばん自分的な”嵐”テンションが
ピークのときの曲だったもんで、
聴いてるだけで、またテンションUP↑↑↑でございます。
しかも発売1週目で20万4000枚の売上で、
オリコンDVDランキング２位ですもんね〜。
オメデトウゴザイマス！！！！
1週間で２０万枚ってすごいなあーーーーー。
『花より男子ファイナル』です。
やっぱりマツジュンは、道明寺がしっくりきますねえ！！！
『隠し砦』な粗野なタフガイっつーよりも、
やっぱりセレブでアイドルが似合ううう。(笑)
しかし花男ってすごいですねー。ストーリー展開とか。
想像してたより全然良かったです〜〜〜〜。
べガス・香港・南の島と壮大なロケもさることながら
ドタバタシーンと、ムーディーな場面とで、
なんか別の映画みたいにガラッとイメージ変わるし、
展開的にもさすが原作少女マンガだけに、
女子ゴコロをグッとつかんでます。笑
それにしても、やっぱりかっこいいすねー道明寺。（≧∇≦）／
いいですねいいですね。
しかもね、やっぱりね、なんといっても、
エンディングに流れる”嵐”の曲が、
最高なわけですよ〜〜〜〜〜〜〜(笑)
この曲、いちばん自分的な”嵐”テンションが
ピークのときの曲だったもんで、
聴いてるだけで、またテンションUP↑↑↑でございます。
しかも発売1週目で20万4000枚の売上で、
オリコンDVDランキング２位ですもんね〜。
オメデトウゴザイマス！！！！
1週間で２０万枚ってすごいなあーーーーー。
ザ・マジックアワー
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3作品目は『ザ・マジックアワー』
これまた母の感想で、映画館の大スクリーンで見ると、
どぎつくて、なんか胃もたれする感じ。だけど、
DVDとかでコンパクトに観れば、まあまあ面白い。
……とのことで。
実際に観てみることにしました。
なんでしょうね。
すごく緻密に作りこまれた脚本に、
豪華キャストなんですけど……。
『アフタースクール』の小ネタは、くすっと笑えて
グッとくるのに、、三谷作品は小ネタを見るたびに
監督の「どや？」顔が浮かんで、うざ…っと
思っちゃう。。。んですよね。（苦笑）
映像もきれいだし、面白いんですけど……
なんか素直に、良かったよーーーー！！とは、
言いたくない感じ？・・・って言うんですかね。（笑）
でも毎度毎度これだけのキャストを集められるわけだし
監督としては（役者にとって）魅力がある人なんでしょうね。
個人的にはあまり好きではないんですが、、、
そういう部分はすごいなーと思います。
・・・・・ん？
キャスティング…てことは、
すごいのはプロデューサの方かな？？？？？
ま、いっか。
いずれにしても、
すごい”仕事人”たちを集めることが
できる人はすごいです。
あ、ちなみに作品の感想としては、
リズミカルで練られたトリックが随所に仕込まれてるけど、
『アフタースクール』的な”やられたー”感は特にないです。
あ、でも深津絵里は超かわいいデス。
小悪魔的な感じなんだけど、普通にめっちゃキュート！
あとアンニュイな戸田恵子も最高でした。
細いしきれいだしカッコよかったなーーー。
ザ・大女優ですっ！！！
これまた母の感想で、映画館の大スクリーンで見ると、
どぎつくて、なんか胃もたれする感じ。だけど、
DVDとかでコンパクトに観れば、まあまあ面白い。
……とのことで。
実際に観てみることにしました。
なんでしょうね。
すごく緻密に作りこまれた脚本に、
豪華キャストなんですけど……。
『アフタースクール』の小ネタは、くすっと笑えて
グッとくるのに、、三谷作品は小ネタを見るたびに
監督の「どや？」顔が浮かんで、うざ…っと
思っちゃう。。。んですよね。（苦笑）
映像もきれいだし、面白いんですけど……
なんか素直に、良かったよーーーー！！とは、
言いたくない感じ？・・・って言うんですかね。（笑）
でも毎度毎度これだけのキャストを集められるわけだし
監督としては（役者にとって）魅力がある人なんでしょうね。
個人的にはあまり好きではないんですが、、、
そういう部分はすごいなーと思います。
・・・・・ん？
キャスティング…てことは、
すごいのはプロデューサの方かな？？？？？
ま、いっか。
いずれにしても、
すごい”仕事人”たちを集めることが
できる人はすごいです。
あ、ちなみに作品の感想としては、
リズミカルで練られたトリックが随所に仕込まれてるけど、
『アフタースクール』的な”やられたー”感は特にないです。
あ、でも深津絵里は超かわいいデス。
小悪魔的な感じなんだけど、普通にめっちゃキュート！
あとアンニュイな戸田恵子も最高でした。
細いしきれいだしカッコよかったなーーー。
ザ・大女優ですっ！！！
隠し砦の三悪人
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Filed under ひとりごと
続いて2作目『隠し砦の三悪人』。
うーん…完全に、
予想どおりな感じ？(笑)
嵐は好きだけど、
マツジュン＆長澤まさみ主演じゃあ、
ストーリーに特にこれといった深みがない上に、
迫力演出はCG頼み……な内容だと、
正直これは荷が重すぎでしょうねえ。
やはり花男の道明寺あたりがちょうどいいっす。
ただそれにしても、
長澤まさみ、随所でしみじみキレイな顔だなあって。惚れ惚れでした。
脚も細いし。
いいなあ〜〜〜〜。
まあマツジュンのヒゲ姿はギャグですけどね。
自前のヒゲではいけなかったのかなあ。
道明寺と並行とかだったんだっけ？
……にしてもあの付けヒゲは、、、ねえ(笑)。
あれ。
ラストシーン、長澤まさみ、溝口淳平にちょっと似てる気がする。
(シネマ仕様で縦長に映ってるせいかな……？)
まあトータルでは、
宮川大輔のあほっぷりに、
やや救われ感がありますけどね。
ま、そんな感じでございます。
ちなみにかなり前に、
ノベライズの小説を先に読んだんですが、
映像だと数分レベルの内容でも小説だともう少し、
厚みをつけてページ数割いて
描かなきゃいけないから、
もうちょい面白かったです。
アフタースクール
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年末年始用にTSUTAYAで
何枚かDVDも借りました。
朝からTVのお笑い三昧だったけど、
いい加減つまんなくなったのでDVD鑑賞へ……。
(ああ資料読んでないや…でもお正月の今日くらいはいいよね。)
1作目『アフタースクール』です。
いや————。
上映中に見たかったんですが、
見逃しててDVDでようやく。
母も絶賛してたんですが、
本当にすごかった————！！！
面白いです！！
映像も好き、キャストも絶妙で予想もつかない展開！！
しかも細かく小ネタ満載、仕込んでますねえ！てな感じで。
もう、なんもいえねえ！(笑)
とにかく今年観て良かった映画ベスト1
です。
です。(って、今年はまだ1日だけですが。笑)