Monthly Archives: 5月 2008

『アイム・ノット・ゼア』

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『あの空をおぼえてる』の余韻もまだ残るまま、
駆け足で、PARCOに向かい、ぎりぎりで、
『アイム・ノット・ゼア』の上映にすべりこみ。
いやー難解でした!!
たぶんボブディランおたく……とまでいかないまでも、
けっこう深くディランを愛するファンの人にとっては、すごく面白く
楽しめる映画なんだと思うのですが…………いかんせん。
知識が足りなすぎでした、わたしの場合。汗
「風に吹かれて (”Blowin’ In The Wind”) 」ぐらいしか知らないし、
次に思い出すのが『アヒルと鴨のコインロッカー』で、
河崎が”神様の声”って言ってたことぐらいですから。
レベル低すぎ(笑)。
家に帰って、wikiで調べてみても、
いかんせん項目が多くて……………(@_@;)
それすら追いきれず!!
しかも、夕ごはん当番だから、19時ぐらいには帰らなきゃーと
思ってるのに、16:15スタートなのに18:30過ぎてもまだまだ続く!!
眠い→うとうとする→時計を見る→あせる!→でもまだ終わらない→眠い!!
のリピートを15回ぐらい繰り返していました。終盤。(笑)
でもなんだか、1960~1980年代?なのかな。
アメリカの雰囲気とか、かっこいい映画でした。
あとボブディランがなにやら、
えらいスゴイ人だってことも分かりました!!(笑)
ああ・・・・・観るには私のレベルが低すぎでした!!
ほんとゴメンナサイ!!
ま、でもいい経験!!
ボブディランに詳しくなったら、またいつか観てみたいな!!

『あの空をおぼえてる』

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本日2本目の映画。
『あの空をおぼえてる』
ブランチで紹介されてて、
まあ子どもモノだし、
ストーリー内容的にも、
予告編?見る限りだけでも、
かなりやばそうだなーーと覚悟していったにも関わらず………。
完敗でした…………。
もうしょっぱなからラストまで、
号泣でした………。
つか、覚悟してた…と言いつつ
ティッシュを持ってないっつー間抜けプレイ。汗
もうエンドロールの、
まだ、竹野内 豊のあたりで劇場あとにして、
鼻水だらだらの号泣顔を隠しつつ、(笑)
トイレにダッシュ!!
ε=┏( ・_・)┛
いやはや小さな映画館でよかったですよ(笑)。
そんなこんなで、映画のほうは、
言うまでもなくすばらしかったです。
いやー反則ですよ。テーマ的にも。
でも、亡くなってしまう絵里奈ちゃんもさることながら…なんですが、
英治少年のキャスティングが絶妙でした。
妹を亡くして悲しみにくれる……というのが、
深くて健気で………。
ほんと水野美紀や竹野内豊が子役二人のことを
「天才でしたね」 と言ってたのがほんと納得!!
いやー初デートとかには、
おすすめできないですが(笑)、
ほんとにおすすめ作品でした!!

『いのちの食べかた』

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原題『OUR DAILY BREAD』
想像してた映画と、
ぜんぜん違う感じの映画でした…。
アースとか、そういう系の映画を想像してたので。
意表をつかれたけど、
私は好きです。
淡々としてて、
余計な足し算が一切ない感じ。
私は、なんだか、
“いのちを食べる”っていうテーマより、
そこにある人の“労働”のほうが、
なんか印象的でした。
宮崎駿に共通するものを
チョット感じたというか。
ちょっと違うかな………?
シンプルで徹底的に効率化された労働。
整備されててセンチメンタルな要素がなくて、
無駄がなく丁寧で美しい労働作業が
淡々と描かれてた。
……という印象でした。
なんか資本主義的でもあり。
共産主義的?でもあり。
同期が、本も読んだって言ってたので、
本も読んでみよっと!!
感想として、しっくりくる表現がみつからないけど、
印象的でいい映画だったと思います!!
おもしろかった!!
………なんか、お腹すいちゃいました。
なんせ、6:30起きだし(笑)。
なんか丁寧で美味しいものが、
食べたい気分。(o^∀^o)
いいお店あるかなー?
ミッドランドスクエアとやらにでも、
行ってみますかね……!!

本日の予定♪

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木曜は、父親が仕事に行くのが早い(8:30)とかで、
しかも母も東京に仕事なので本日は夜まで、
オールフリータイム!!
 
 
………にしても。
 
父は朝起きてから、
軽く1時間近くかけて体操(ワークアウト)してから出勤するので、
なんと今朝は、巻き添えくって朝の6:30にたたき起こされました(笑)。 
 
出勤前に朝のワークアウトって、
ニューヨーカーか!!(笑)
 
ま、そんなこんなで、
ちょっと眠いけど健康良好!!
今日は映画レディースデーなので予定を決めました!!
 
 
11:00〜今池:『いのちの食べかた』
 ↓
13:55〜名古屋:『あの空をおぼえてる』
 ↓
16:15〜栄:『アイム・ノット・ゼア』
 ↓
帰りにそのままPARCOで、
着物屋さんのぞいて、
本屋さんとDVD屋さんとに寄って、
あと文具屋さんでボールペンの芯を買って。 
 
でもって帰宅したら、
本日は夕食当番。
 
なに作ろっかなーーー!!(・∀・)ノ
 
 

うたた寝。

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 『バチスタ』の痛快さ…うんぬんつながりで、



 ぼくらの7日間戦争を夢中で読んでた、



 中学時代に触れたりしたせいか、



 まだ新宿に越してくる前の、中学1年のときの担任が、



 うたた寝してるとき夢にでてきました………。







ちなみに、すごいいきおいで、その先生と喧嘩してる夢でした(笑)。



うち負かしてやろうとして、

血気盛んに言い争いして、

わたくし夢のなかでやたらわめいてました(笑)。







うーん…。



なんであの頃って、

意味もなくむしゃくしゃしてたんだろうなあ。





そういえばよく考えてみたら、

なんだか不思議………。



いまとかのほうが、よっぽど、

ストレス源になりそうなことが、

たくさん溢れてそうな気がするんですけどね………。



でも当時のほうがなんか、

意味もなく苛立ってたような気がします。

なんでだろ。





しかもそれが、

そういう成長の順番というか、反抗期とかそういう現象というかが、

自分だけじゃなくて、さらに自分のまわりや

日本の文化圏の中だけの話じゃなくて……。

人間・人類に万国共通で起こること、ってことが、

なんだか不思議で可笑しい感じ。





そう考えていったら、

チョット微笑ましい………かもししれないですね。





人類全体に共通してる……ということなら、

悩みを引き起こしている要因は、

親とか友達とか言葉とか出来事とか考え方とか………

実は本当はそういうのじゃなくて、

本当はそういうのを超えて、

むしろホルモンとかそういう化学反応っていうか。



単なる物質としての反応でした!!



………てなことになるのかなと。





一生懸命いろんなこと悩んだりしてるときも、

いい仕事に就いても、

うんと稼いでも、

うまくいってもいかなくても。



しょせん人間って、

そういうのぜんぶひっくるめてまるっと、

ただの物質の化学反応の集まりに

過ぎないのかもしれないんだなあ…………って。





そう考えると、なんかふと急に、

人間て、人間の悩みって、すごい些細な存在なんだなあ……って

微笑ましく思えてきちゃいますね(笑)。





悩んだりイラついたりしてるときって、

本人にしたら深刻ですごくすごくすごくすごくすごく一大事なことなんだけど。

でも実際はつまり、悩みの大小にかかわらず、

実はそれって単なる化学反応………(笑)。





………っていう感じ。

なんかそんな感じ。



そんなふうにとらえちゃうと

バカバカしく思えてくる…みたいに考えることもできるけど、

逆に、なんだかチョット面白いっていうか、

可笑しい感じにも思えてきますよ!!(笑)





だって地球とか宇宙とかにとってみたら、

ぜーーーんぶおんなじ、

ただの化学反応(笑)。



何かが滅ぼうが、

何かが誕生しようが、

単純にシンプルなただの化学反応(笑)。







もしそうだとして考えたら、

人生、あんまり深刻にくよくよ考えたりしなくても、

ささやかにのんびりゆるーく、

自分のペースで笑って楽しく気楽に生きてみたとしても、

バチが当たるってことってないですよね(笑)。





楽しく生きることに、

生命エネルギーを120%注ぎこんで、

笑顔・笑顔でいけたらサイコーです!!




気楽~~極~楽~~~(^▼^)v

(↑さおだけ屋のイントネーションで!!笑)



いっちょそんな感じでいきますかね!!(笑)





『チームバチスタの栄光』 海堂尊

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続いて『チームバチスタの栄光 上・下』も読了。
いやー!!
これは面白かったですね!!
最初、映画のほうに興味があったんですが、
なんかのサイトに書き込まれた映画評コメントで、
竹内結子の田口を「あんなの田口じゃない!!」みたいな
原作ファンのカキコミがあって……。
それをきっかけになんとなく原作に興味を持って、
この前、本屋で目にしたので、
これまたなんとなく手にとり……。
いやいやいやいや、
これがまた本当に面白かったです!!
上巻の前半は、神経内科(映画では心療内科)の
田口先生の面談による観察記録。あとがきの中でも
例えられてたけど、たんたんと積み上げられていく、
ワトソン先生的な、凡人目線の印象をまじえた、
人物描写や手術時の状況・背景などの情報が
たんたんと収集されていく。
一転、下巻の後半でいきなり登場する、
厚生省の異端児役人の白鳥。
『TRICK』の上田教授とかで、トリッキー役がはまり役になった
阿部寛にもうピッタリ!!(小柄で太めな白鳥設定にはあわないけど)
わたしの頭のなかでも、もう、阿部寛キャスティングのまま、
ストーリーは大爆走。
調査の相棒にさせられた田口先生も、
チームバチスタはじめとする関係者面々も、
もちろん読んでる読者も、どんどん、白鳥にペースを崩されながら、
ぐいぐい引き込まれていく感じ。
犯罪の犯人探しやトリックとかよりも、
桐生先生・鳴海先生をとりまく背景だったり、
医療現場の実情の課題だったり、
ラストの記者会見の辞表劇とか。
そういった最後らへんの人間劇がまた面白かったです。
記者会見シーンの痛快さは、読んでいて、
なんか中学のときに夢中になってた、
『ぼくらの7日間戦争』を思い出しました。
地味で無口な中1か中2だったころ、
私は、『ぼくらの7日間戦争』シリーズの小説にはまってて。
あの中学生どまんなかで、幼いながらもエネルギーいっぱいの
痛快さに胸を躍らせながら夢中になって読んでたものです(笑)。
なんかひさびさに、
それに似た爽快感というか。
どことなく懐かしい思いがしました。
あとは、田口先生というか作者のユーモアというか。
時折さしこまれるちょっとした、
小バカにしたときの毒舌表現がかなりツボ!!(笑)
映画の、竹内結子の田口先生は、
確実に田口公平先生とは違うだろうけど、でもそれを承知で、
映画のほうもちょっと観てみたくなりました。
もうDVD出てるのかな~??
ま、そんな感じで。
今日の名古屋は暑いです……………。
このあと、
母とまた映画を観に行ってきます!!
『あの空をおぼえてる』ですね、今日は!!
ほいじゃーまた。

『食堂かたつむり』 小川糸

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『食堂かたつむり』
一言でいうと、主観目線のある”かもめ食堂”といった感じでしょうか。
ひとまず主人公が食堂を開くまではそんな感じ。
食べものについてのていねいな描写も、なんだかほっこりと
あたたかいし、なかなか悪くない………印象でした。
食堂をひらくまで。
そして食堂をひらいた後の内容について、
さらにもう一言をつけ加えると、
 やっぱり、かもめ食堂は、
 あの主観をとりのぞいた感じが良かったんだな……と。
 再確認する感じ。
………かな(笑)。
正直言って、個人の好みの問題なんですが、
食堂をひらいてからの内容はハッキリ言ってしまうと、
私の趣味とは、かなり大きくずれがありました……。
・食堂は1日1組
・メニューはあらかじめ面談やメール相談してから決める
・スープ(ジュデームスープ)に入れる野菜は本人を見てから決める
などなどの食堂の”こだわり”が
そもそも、わたしには解せないわけで。
そんななので、本にもちょっと感情移入できず……。
まあちょっと辛口で言えば、上の「こだわり」は、
食堂としてのこだわりというよりも、料理人のエゴのように
思えてしまいますね。お金を払わず、無料でごはんを作ってくれる、
絵本に出てくるような、森のおばあさん……とかならともかく。
 客にプレゼンさせて、
 客を待たせて、
 それを前提として料理を出す食堂なんて……。
まあ。でも、途中で読むのをやめて、あれこれ言うのは
マナー違反かな、と思って、とりあえず、
最後まで読むことに……。
でも結局、印象はたいして変わりませんでした。
時折、出てくる下品な空気にもなじめず。
なんていうんだろう……読み間違ってるかもしれないけど、
そういう下品な空気に作者自身が無意識に嫌悪感を
持っていながら、理性でおさえて、下品なエピソードを
盛り込んでる、みたいな印象というのかな。
下世話な世界への”しょうがないやつらだなあ”的な
呆れ半分の愛情みたいなのが感じられず、
描かれてる印象があるからかな。
読んでてもなんとなく嫌悪感が残り香をのこす感じ。
ま、それはともかく。
でも唯一、気持ちがグッときたポイントもありました。
最後のおかんの手紙は、
個人的にはなんだかグッときた。おかんの守り神のトリックに。
トリックは最初からばればれなんだけど、なんかそこに少し、
そのこめられた愛情にグッときました。
いずれにしても、
「食べるという行為にこめられた命の犠牲?」
といったものがテーマだったとしたら、
『いのちの食べかた』を観たあとではなかったのが幸いだったかな。
せめて観る前に読んだのが救い。
(映画観たあとだったら、さらに読後感が悪くなってそうです……)
※個人的な好みにもとづいた感想なのであしからず!!

『償い』 矢口敦子

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映画だけでなく、読書についやす、というのも、
テレビがない名古屋の実家にいるときの貴重な時間のすごし方。
というわけで、映画にいった帰りの本屋で、
・『償い』
・『食堂かたつむり』
・『チーム・バチスタの栄光 上・下』
をゲットしてきました。
さっそく『償い』と『食堂かたつむり』を読了。
『償い』
王様のブランチでクローズアップされていた本。平成15年(5年前?)に
初版された本(発表はもうちょっと前かな?)が書店店員のポップとかで
クローズアップされ再び注目されたとか。
ストーリーとしては、ブランチ見たときにも思ったけど、
浦沢直樹の『MONSTER』と設定がかぶる。
天才(?)脳外科医が主人公で、
救った子どもが連続殺人事件の犯人かもしれない……?
といった疑惑とか。それでその後、とある事件を機に、
医者を辞めてホームレス………というところにも共通点。
そんなこんなでどうしても『MONSTER』と無意識に比較しながら
読み進めてしまうからか、あまり作品に入り込んで感動には
いたらなかったかもです。個人的には東野圭吾の作品みたいな、
深くえぐられるような感じのほうが好み(?)ですね。
というところで、昼食に出かけるとかで、
ママンが急かすので、『食堂かたつむり』の感想はまた後ほど……(笑)。

『ジェインオースティンの読書会』

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昨日は、今回の怒涛の映画ラッシュ(?)の第1号として、
『ジェインオースティンの読書会』を母と観てきました。
読書会~??とかタイトル見たときは思ったけど、
予告編を観たかんじは、まあまあかな……という印象だったので、
母と観にいくにはちょうどいいかーと。
たいして期待せず観にいったのですが、
なかなか良い映画でした!!
かなりいい感じ。
社会人になってから(というより大学生ぐらいから?)、
本を読む機会がぐっと減ってしまっていたのを反省し、
ここ最近、読書、特に小説を読むようになってきたのですが……。
そういう自分事情もあってか、この読書会が、
なんだか楽しそうでうらやましい!!!
個人的には、かなり高慢で感じの悪いナイーブな高校教師の
プルーディに共感ポイントが多くて、ついつい感情移入して
観てたのですが、それにしても彼女、
どこかで見たことがあると思ってたけど………。
家に帰って調べてびっくり!!
なんと『プラダを着た悪魔』のエミリーでした!!
ぜんぜん雰囲気(見た目)が違う~~。
まあ言われてみれば、両方とも、
嫌なやつだけど、なんかちょっと憎めない魅力がある…
というのは共通しているかもしれないですね。
ジェインオースティンの本は、実際に読んだことないけど、
読んでから観ると、また小説を下敷きにしたエピソードとか
きっと散りばめられててもっと深みが理解できるんだろうなあ………。
でも当然、本を読んでない大多数にも楽しめる、
読書会に参加している6人のそれぞれの心模様?が、
ていねいに描かれたエピソードが織り込まれていて、
本当にとても良い映画でした!!
ナイス!!!!

やはり名古屋にくると映画三昧!!

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毎回、名古屋にくると、あまりのヒマヒマっぷりに、
スーパーインドアなわたくしですら、
ちょこちょこ街にくりだしたりするわけです。
ま、その行き先は……たいがい映画ですけどね(笑)。
今回もここぞとばかりに、
いろいろと観にいく予定です!!
■5/5(本日)
『ジェインオースティンの読書会』 15:20~
 →同伴の母の好みをくんで、やや女子テイストのチョイス。
■5/7(水)
『あの空をおぼえてる』 13:55~
 →この日は父親が仕事で出かけるのでたぶん母と一緒に。
  王様のブランチで紹介されてて、良さそうだな………。
『ファクトリーガール』 20:25~
 →時間が遅いので、たぶんひとりで。
  これは予告編を観て、なんかおもしろそうかなと。
  アンディウォーホルとボブディランに愛されたモデルのイーディの物語。
■5/8(木) ※レディースデーの上に両親とも仕事の日
『いのちの食べかた』 11:00(13:00)~
 →同期がかなり前に観てよかった(考えさせられた)と絶賛していた映画。
  前々から観たいと思ってやっと。
『アイム・ノット・ゼア』 13:30(16:15)~
 →いろんな顔をもつボブディランを6人の俳優が演じる……という内容。
  名古屋パルコの上にある映画館でやるみたいです。
■5/11(東京に戻る日)
『さよなら いつかわかること』 ※時間未定
 →妻の戦死の知らせを、なかなか娘たちに伝えることができず、
  せがまれるままにフロリダの遊園地にむかう父と娘たちの
  ロードムービー。5/10公開の映画。これも予告編を見て。
うーん、さすがにぜんぶ観るのは厳しいかしら……。
でも、行けるだけ行きたいと思います!!
名古屋パルコに行ったら、ついでに、
着物やさん(ふりふ)をのぞくのも楽しみ!!
また物欲を刺激されちゃうだろうなあ……(笑)。
まあ、目の保養ですね!!
さて・・・・ほいじゃー、ちょっとお天気がよくないけど、
『ジェインオースティンの読書会』を観に行ってきます~。

NOデジタル!NOライフ!!

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7・8・9と休みをとり、今回はけっこうローングバカンスな
ゴールデンウィークを過ごせるわけなのですが、
海外とか旅行に行きたいところ……をぐっと我慢して、
今回はフルフル日程を実家で過ごすことに。
(ううう、、お金がないよう。)
ということで、ただいま、名古屋にきております♪
金曜日、15時にバタバタと嵐のように仕事をきりあげ、
母親と合流して名古屋へ。
実家はテレビがない上に、
自分の生まれ育った場所じゃないから「地元の友だち」というやつも
特にいないため、基本は、超ヒマ!!
のーんびりすることができるわけですが。
せっかくだし、やりたいと思ってたFlash(Action Script)でも、
ちくちくやってみようかな♪と、
重いMac(PowerBook)と
分厚いAction Scriptの本を2冊、
荷物に入れてやってきたわけです。
荷物が到着して、さっそくネット環境をセッティングしよー♪と、
Macを起動させようとしたら・・・・・・・
立ち上がらん!!!!!!
な・・・なぜに!?
しかも何度もやってみたら、見たこともない英語のエラーメッセージ
(もうね、デザインとか何も無いプレーンテキストのみ!!なエラーメッセージ)
が出てきて・・・・私に残された操作は、「mac-boot」と入力してEnterか、
「shut-down」と入力してEnter、という2つの選択肢のみ。
でもmac-bootで起動しても、インストールされているソフトはおろか、
OSがぶっ飛んでいる様子で、何も起こらない。
古いOS9っぽいMacアイコンと「?」マークが
交互に出てるだけ。
そう、それはもう永遠に、エンドレスに・・・・・・・。
たぶんOSを再インストールしなければならないのでしょうが、
ここは、悲しいかな、東京の自宅ではなく、名古屋。
ソフト類のROMなんて持ってきてるわけもなく。
視界の端に入るのは、
スーツケースの上で、
悲しくたたずむ、
辞書みたいに分厚い2冊の本・・・。
・・・・・・。
はあぁぁぁぁぁぁぁ、とため息をつき、
携帯を見ると電池切れ
!!!
さ、さらに、携帯の充電器わすれてたぁぁぁぁぁぁぁ!!
ということで。
おとといから、自分のMacも携帯も起動できない状況ですよ!!
NOデジタル!NOライフ!!
なんだかもう情緒不安定気味ですよ!!
なんちゃって(笑)。
まあでもコンビニに行けば、
充電器のほうは売ってるんですけどね。
しかもけっこう、
このなんだか静かで、
暑くもなく寒くもなく、のーーんびりした感じ。
けっこうこれはこれで、
幸せな感じですね!!癒される。
しかも、ぼーーっと考え事とかしてたら、
気づいたら企画書とかつくって、
仕事してました。苦笑
これがまた意外と、
気分的なあせりがないと、
東京にいるときより、
はかどっちゃったりするんですよね(笑)。
ふーーー。
なんだかまったり~。

(オフィスの)引っ越し準備。

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来週末に、オフィスのフロア移動がありまして。
うちの部署はビルも移動することになってまして。
荷物の箱づめがたいへん〜〜〜!!
普通のフロア移動なら、
“そで机”とかは鍵だけロックしとけば、
一式まるっと運んでくれるんですが、
今回は中身をまるまる箱づめ………。
しかも、明日は15:00退社して、
母と一緒に名古屋にかえり、
来週まるまるいないので、
(しかも明日の午前中はけっこうMTGが……!!)
今日のうちにやらないとデス。
………しかも、
家に帰ったら普通に、名古屋行きの荷作りをせねば!!
さて!!
つづきを頑張りますか!!
でもなにげに、不要なものをザクザク捨てる作業は
スッキリして楽しいですね!!(笑)